電話0773-43-2881 社会福祉法人綾部市社会福祉協議会

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カテゴリー「社協新着情報」の検索結果は以下のとおりです。

高次脳機能障害者「グループ訓練」参加者募集のお知らせ(中丹高次脳機能障害者と家族の会「さくら」)

~ 中丹高次脳機能障害者と家族の会「さくら」からのメッセージ ~kouzi-1-2.jpg

『 高次脳機能障害者は、受傷後様々な状況下におかれ、社会復帰をするため、社会適応能力を身につける事が求められています。その為には、自分自身の障害を気づく力(self-awareness)を身につけたうえで、直面した問題に対し代償手段を用いながら、適切な対応を行うことが求められますが、難渋するケースが多いのが現状です。気づく力を高める訓練には、他者との比較ができるグループ訓練を実施することが有効と報告されています。今回、神戸大学大学院にて研究された慢性期高次脳機能障害者を対象とした気づく力の獲得に特化したグループ訓練を本多伸行先生のご支援により、福知山市において実施する運びになりました。また、会場も市立福知山市民病院の会議室を貸して頂くこととなり、多くの皆さんのお力添えを頂いています。

 内容は、平成28年4月から面談を開始、訓練は7月から実施予定です。期間は3カ月間行い、活動の計画・実行・振り返りを合計3回経験します。

 その中で、参加者と共に活動を繰り返すことで、自ら足りない点について気づきを獲得し、今よりは、よりスムーズな社会復帰を目指していきます。ぜひこの機会に多くの参加者の申し込みをお待ちしています。

 また、この活動は平成28年度公益財団法人JR西日本あんしん社会財団の活動助成を受けながら実施します。』

 

 ●日時:4/17(日)~12/18(日)計15回

 ●場所:福知山市民病院・会議室

 ●内容:個別面談・評価~講義・計画~実行~評価

 ●主催:中丹高次脳機能障害者と家族の会「さくら」

 ●後援:綾部市・福知山市・舞鶴市

 ●問: 上原 栄(0773-22-7859・090-8192-3653)

 

 ※参加希望の方は、別紙「参加申込書」(画像をクリック↑)に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。

 

 ※活動支援のボランティアも同時募集

 

高次脳機能障害をご存じですか?

 .

平成27年度「成年後見セミナー」のお知らせ(3/25)

『契約』『成年後見制度』をもっと身近に知ろう!kouken-1.jpg

 

福祉サービス利用契約や、不動産、商品の売買など、日常には様々な『契約』が存在しています。今回は従来の成年後見制度のみにテーマを絞るのではなく、成年後見制度を身近に知るために、日常生活において切り離すことができない『契約』について色々と知っていただくことも目的としています。認知症や知的障害、精神障害などで判断能力が不十分になり、契約や財産管理が困難になった方を支える成年後見制度の有効な活用のためにも、『契約』と『成年後見制度』をテーマにし、専門家よりわかりやすい講演をしていただきます。(画像をクリック→)

 

●日 時:平成28年3月25日(金)13:30~15:30

●会 場:綾部市I・Tビル

●内 容:講演:「契約と成年後見制度(仮題)」

     講師:中田 政義 氏(弁護士)

●参加対象:

     ・市内の障害福祉支援関係者、高齢者福祉支援関係者ならびに各種福祉支援関係者

     ・障害福祉、高齢者福祉ならびに各種福祉関係の当事者、家族会の方

     ・その他、関心のある方

●主 催:綾部市社会福祉協議会 あやべ生活サポートセンター

●問・申込:綾部市社会福祉協議会 あやべ生活サポートセンター

      電話0773-43-2881 FAX0773-43-2882

「第15回あやべ寄席」のお知らせ(3/26)

~あなたの笑いが春を呼ぶ~

みなさんお誘い合わせの上、あやべ寄席にお越しください。

※情報保障あり(要約筆記・磁気誘導ループ設置)

 

 ●日時:平成28年3月26日(土)午後2:00~4:00

 ●場所:綾部市 I・Tビル

 ●前売協力券:1,000円

 ●主催:あやべ寄席実行委員会

     (あやべ福祉フロンティア・綾部ロータアクトクラブ・ふるさと綾部の老人を守る会・自立支援センターいかるがの郷・あやべボランティア総合センター・綾部市社会福祉協議会)

 

 ●問合せ:あやべ寄席事務局(あやべ福祉フロンティア内)月~金(9:00~16:00)

      TEL:0773-45-3233 

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京都精神保健福祉推進家族連合会「ともいきで笑顔あふれる地域の集い」のお知らせ(3/19)

●日 時:平成28年3月19日(土)13:00~16:00matumoto-1.jpg

●場 所:綾部市I・Tビル(京都府綾部市西町)

●定 員:230名

●内 容:(第1部)

       講演「誰にもおこりうる心の病」

       講師 田野中恭子氏(佛教大学看護学科 講師)

     (第2部)

       松本ハウスがやってきた コント&トークショー

●参加費:無料

●申 込:参加申込書(画像クリック)に記入の上、下記に郵送またはFAXでお申し込みください

     〒616-8042  京都市右京区花園伊町27

     公益社団法人 京都精神保健推進家族連合会 事務局 FAX:075(464)3381

●締 切:平成28年3月11日(金)

●主 催:公益社団法人 京都精神保健福祉推進家族会連合会

 

※生活相談会(同日開催)

歳末たすけあい募金「ありがとう交流会」(3/9)のお知らせ

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~平成27年度「歳末たすけあい運動」公募による福祉活動への助成事業~arigatou-1.jpg

  歳末たすけあい募金「ありがとう交流会」

  ~ 綾部の歳末福祉活動の実践発表と交流会 ~

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                    ※画像をクリック→

 

 全国各地で「地域歳末たすけあい運動」が、共同募金運動の一環として展開されています。

 綾部市内では困窮世帯への配分に加え、綾部の実情に応じた様々な取組の支援を進めており、その一つとして「公募による福祉活動への助成事業」を行い、毎年多くの福祉団体が地域に合った活動に取り組まれています。

 この交流会では、募金に協力いただきこの活動をささえていただいた市民の皆様に感謝を伝えるための発表を行い、活動をすることで見えた地域の課題や成果をともに学びあい、今後さらにささえあい・たすけあいの活動をすすめることを目的に開催し

 

●日時:2016年3月9日(水) 13:00~16:00

●場所:綾部市I・Tビル 多目的ホール

    (西町1丁目50-1 電話0773-42-1920)

●対象:

 ・発表対象:平成27年度「歳末たすけあい運動」公募による助成を受け活動した団体

 ・参加対象:市民どなたでも(自治会、福祉・ボランティア関係者など)

 

●内容:

< 第 1 部 > 

 平成27年度「歳末たすけあい運動」公募による福祉活動への助成事業により助成を受け活動した33団体のうち数団体から、活動の様子を写した3枚の写真をスクリーン投映し発表をして頂きます。発表内容は、活動の『コツ』・『イチ押し』・『ありがとう』(歳末の時期の地域の様子、活動を求める声、きっかけとなる背景等)を含めたものとします。

< 第 2 部 > 

 参加者全員がテーブルに分かれ情報交換・意見交流会を行います。

●参加費:無料

  ※チラシの参加申込み書によりお申し込みください(電話またはFAX)

  (当日、申込なしでご参加されても結構です)

●問:綾部市社会福祉協議会 0773-43-2881

 

「介護者家族教室」のお知らせ(3/18:毎月開催)

綾部市内にお住いの高齢者を介護されているご家族やこれからに備えて学びたい方等を対象に介護に役立つ情報やコツ、知識をお伝えする教室を開催します。

介護の事についての情報交換やリフレッシュの場として参加者同士のお話の時間も毎回設けています。交流会は当日参加も受付けます。

(※毎回、家族交流会を行います。交流会は介護されている家族の方のみが対象です。講師の先生への個別相談もできます。)

 

★偶数月は保健福祉センターで開催/★奇数月は地域包括支援センターで開催

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● 日時:3 月18日(金)13:00~16:30

●内容:「お口の話~飲み込みについて」

    講師:綾部市立病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 塩見 美代子さん

●会場:いこいの村 とくら福祉センター 多目的室

●問い合わせ:綾部市東部地域包括支援センター 21-5295

 

 介護者家族教室 予定(2015下半期)チラシ

 

※初めての方もぜひご参加ください。後半の家族交流会は介護中の方のみの参加です

「成年後見相談」のお知らせ(3/23:毎月開催)その他「心配ごと相談」

成年後見制度を利用するための疑問や手続きに関する相談を社会福祉士がお受けします。

お気軽にご相談ください。 (事前予約制)

 

●相談日 :3月23日(水) 

●時 間 :①13:00~14:00 ②14:30~15:30

●場 所 :綾部市福祉ホール(川糸町)

 

●問・申込 綾部市社会福祉協議会 あやべ生活サポートセンター

      (TEL)0773-43-2881  (FAX)0773-43-2882

      ※メールでの相談メールでもお申込みできます。その他「心配ごと」等に関しても可

      support@ayabe-shakyo.or.jp (TOPページの「問合せ」フォームをご活用ください)

広報紙「あやべの社協」216号(2016.1.15)を発行しました

vol.216-2.jpg(主な内容)

 ・ 表紙「サロン絆」

 ・新年のご挨拶

 ・生活にお困りのことはありませんか(あやべ生活サポートセンター)

 ・「生活福祉資金」(総合支援資金・福祉資金・教育支援資金)

 ・「社協すくらっぷブック」

 ・シルバーサポート店(㈱緑土)

 ・「あボ(あやべボランティア総合センター)情報」

 ・歳末たすけあい運動【窓口募金】

 ・ひとが、まちが、元気になるエッセイ 「2015年の私のベスト10」

 ・善意の寄託

「タンデムを楽しむ会」タンデム(二人乗り自転車)パイロット講習会のお知らせ(1/28)

20160128tandemu-1.jpg京都府下でタンデムの公道走行が可能となったことを受け、当地域で3回行った体験会の経験をもとに、より安全な走行が出来るパイロット(前に乗る人)を育成することを目的に開催します。

※「パイロット」とは、前に乗って運転する人のことです。(「修了証」発行予定)

 

 

  

●日時 : 2016年1月28日 (木) 13:00~16:00 

 

●会場 : 綾部市総合運動公園 体育館 (上履き持参のこと)

       ( 住所:綾部市上杉町大宝山10 TEL 0773-44-0990 )

●参加資格 : どなたでも可能 

        (自転車に乗ることができ、サドルに座って足が地面につくこと…20インチの自転車も有り)

●募集定員 : 20名

●主催 : タンデムを楽しむ会

(協力): 京都サイクリング協会、綾部市社会福祉協議会、てびきの会

(後援): 綾部市身体障害者協会(予定)、京都府視覚障害者協会綾部支部

●内容 : 日本サイクリング協会「タンデムパイロット講習会カリキュラム」に準ずる。

     (1) 講義  60分

              1) タンデム講習の主旨

              2) タンデムの定義と現状

              3) タンデムに関する交通法規

              4) サイクリング協会や「タンデムを楽しむ会」の活動(実践報告)

              5) タンデムの特徴(得失)と(パイット・Co-パイロット)の心得

 

    (2) 実技講習・体験走行 90分・・・タンデム走行コースを設定します

             1) タンデム車の構造と使用部品の確認

             2) 体験走行・・ ① パイロット単独による走行

           ② Co-パイロット(後部に乗る人)としての走行体験

           ③ Co-パイロットが一緒の場合のパイロットとしての走行

 ●講習修了証の発行 :所定の知識、技能を習得した人には講習修了証を発行します

 ●講習参加料 : 500円 (資料代 他)

●申込み及び締切 :所定の申込み用紙にて1月22日(金)までにお申込みください。

 

【申込み先】 綾部市社会福祉協議会 (FAX)0773-43-2882・(TEL) 0773-43-2881

【問い合わせ】 「タンデムを楽しむ会」事務局 福山保孝 (TEL)090-7115-4286 

新年明けましておめでとうございます

みんなに「いばしょ」と あなたに「出番」があるまち 綾部をめざして

 

 新年明けましておめでとうございます。

 市民の皆様には綾部市社会福祉協議会の活動並びに事業運営に格別のご理解とご支援、ご指導を賜り心から感謝申し上げます。

元旦の大雪で明けた昨年は、多くの市民の皆様のご参加によって事業が推進できた一年となりました。

 特に、私どもの活動の基本となります「第3次綾部市地域福祉活動計画」は市内各組織、団体、ボランティアの皆さんや当事者の皆さん、地域の皆さんのお知恵をお借りしながら3月に策定することができ、同時に策定した「基盤強化計画Ⅱ」とともに、平成27年度からの5か年の指針として活動の強化を図りつつ事業運営に取り組むことができました。

 地域福祉活動部門においては、各種サロンやボランティアの育成と支援に取り組み、地域で多様な活動が展開されているところです。11月に開催した「綾部市社会福祉大会」においても地域で活動されている方々から日頃の実践を発表していただき、会場からも多くの共感の声をお寄せいただきました。

 一方、在宅福祉サービスにおきましては、一人ひとりの利用者に寄り添い自立を支える支援に努めているところですが、志賀郷町に開設しているデイサービス施設「社協の家なごみ」が10周年を迎え、ご利用者や地域の皆さんに祝福していただいたことは大きな喜びでした。

 今後も地域との連携を大切にホームヘルプサービスや訪問入浴サービス、居宅介護支援など介護保険事業の適切な事業運営に努めたいと考えています。

 また、今年度から本格実施となった生活困窮者自立支援事業についても、中部地域包括支援センターや権利擁護事業などの取り組みとも密接な連携を図る中で、地域と地域の皆様を支えるための仕組みやネットワークを構築し、第3期のスローガン「みんなにいばしょとあなたに出番があるまち綾部」の実現に向けた取り組みを推進していかなければならないと考えているところです。

 市民の皆様の一層のご支援、ご協力、ご指導を賜りますようお願い申し上げますとともに、この一年のご健勝ご多幸を心からお祈り申し上げます。

 

                                                                                     綾部市社会福祉協議会 会長 朝倉正道

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